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2009年6月 8日

オムツかえは<定時>?<随時>?と「新しい保育の仕組み」

 ひさびさのブログ。今川夏如さんのブログで、このブログがリンクされていることを知り、やっぱり再開しなくてはと書き始めました。
 昨日(2009/6/7)は、静岡の「子育て・保育の集い」(於/清水テルサ)に参加。静岡県下の保育園の父母や保育士の集いである。
 午前は分科会。私が出席したのは、社会保障審議会少子化対策特別部会(大日向雅美部会長)の考えている「新しい保育の仕組み」について考えようというもの。この「仕組み」が実施されたら、保育所や保育実践はどうなってしまうのか、講義とシミュレーション紙芝居が行われた。とても、わかりやすかった。
 介護保険がモデルとなっているという、この「仕組み」。その詳細は、これから検討されるというのが「たてまえ」となっているので、保育実践にどのような影響がでるのかは、詳細はわからない。しかし、例えば、保育所によっては、オムツかえを<随時>か<定時>のどちらを選ぶかということが保護者の契約項目となるかもしれないというのは、説得力があるシミュレーションだった。同じクラスの、ある親の子は<定時>のオムツかえ、別の親の子は<随時>のオムツかえなんてことになるのだろうか。それを、保育者が使い分けなくてはならないなんてことになるのだろうか。オムツが汚れ泣いている子を「この子は<定時>のオムツかえの契約だから」と、その<定時>がくるまで待たなくてはならないとすれば、それは、良心的な保育者にとってどんなに苦しいことだろう。この「仕組み」のもとでは、契約をただただ守る、それがよい保育者ということになるのだろうか。
 「悪い方に考え過ぎだよ」と言われそうだ。しかし、本当にあと何年かたって本当に「悪い方に考え過ぎだった」と振り返ることができるだろうか。「やっぱりその通りになったじゃないか」と振り返ることになるのだろうか。やっぱり僕は、この「新しい保育の仕組み」には反対だ。

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