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2005年12月18日 - 2005年12月24日

2005年12月18日

『ないた』

 長新太さんの絵本を、0歳10ヶ月のわが息子がどう見ているかはわからないが、少なくともあの色づかいがお気に入りのようである。

 言葉づかいや一枚一枚めくる時の面白さは、まだわかっていないであろう。でも、長さんの本に、わが息子は飛びつく。ずりばいをするようになってからは、はっきりとした。

 この本の内容について、事前に情報は持ってなかった。長さんが絵を描いているということで、手に取ることにしてみただけだ。
 立ち読みして、すぐ引き込まれた。ぐっと涙をこらえた。買うことに決めた。
 
 人には、いろんな涙がある。そんなことを、あらためて考えさせてくれる絵本だ。
 読者が人生を重ね、新しい涙を知るたびに、この本は違って見えてくると思う。
 息子よ。いろんな涙がわかる人になっておくれ。
 父さんも、もっともっと、いろんな涙がわかる人になるように生きていくよ。
(中川ひろみち作/長新太絵『ないた』金の星社 、2004年)

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